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      <title>農家のおばさんのブログ</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Fri, 04 Dec 2009 23:54:28 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>立ち食いそば・うどん店</title>
         <description><![CDATA[立ち食いそば・うどん店（たちぐいそば・うどんてん）は、主にそばやうどんなどを供し、客が店内のカウンターで立ったまま食べるスタイルの営業形態（立ち食い）を基本とした飲食店である。日本の都市圏の鉄道駅などにしばしば見られる。

立ち食いそば・うどんは手早い食事を可能とすることを基本的なコンセプトとしており、移動途中に簡単に食事をすませたい場合等に重宝されている。日本特有のファストフードとも言える。戦後、鉄道駅の構内営業が発祥とも言われ、現在も鉄道駅の構内や近隣に多く立地しているため、俗に駅そばや駅うどんとも呼ばれる。また、大都市圏を中心に駅周辺やビジネス街などの市街地・商業地域で営業する店、あるいは遊園地、野球場や競馬場などの遊興施設で営業をする店も多々ある。店によっては立ち食いではなく、カウンターに簡易椅子を設け、腰掛けられるようになっている場合もある。
 
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高速道路のサービスエリアやパーキングエリア、一般道路の道の駅などにある立食もしくはカフェテリアスタイルの軽食コーナーにも、そば・うどんのメニューがあるので、広義にはこれらを含むこともある。

そば・うどんを知らない外国人や、地域によるメニューの違いを考慮して、メニューや看板に丼の写真を掲載している店もある。
基本的に客は店内のカウンター越しに厨房内にいる従業員へ料理を直接注文し、カウンター越しに出来上がった料理を直接受け取る。

かつては、出来上がった料理と引き換えに、従業員へ代金の現金を手渡しするスタイルが標準的だったが、近年では立ち食いそばチェーンの普及による金銭管理の徹底化、および保健所からの衛生上の観点による指導により、食券販売機を使用する店舗が増えている。また、Suica、PASMO、ICOCA、SUGOCAなどの電子マネーが利用できる店舗もある。]]></description>
         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/12/post_84.html</link>
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         <pubDate>Fri, 04 Dec 2009 23:54:28 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>原子爆弾</title>
         <description><![CDATA[原子爆弾（げんしばくだん）、または原爆は、ウランやプルトニウムなどの原子核が起こす核分裂反応によって爆発させる核兵器である。

原子爆弾の威力は通常兵器と比べ極めて大きく、無差別かつ大量に殺戮する大量破壊兵器であるため、この兵器の保有・使用に伴う危険性は世界中で危惧されている。現在では、他の核兵器と共に包括的核実験禁止条約、核不拡散条約などでの規制に加え、核保有国を含めた核廃絶の議論も盛んになっている。
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1945年に初めての核実験が行われて以降、冷戦期にアメリカ合衆国・ソ連を中心に約2,000回の核実験が行われている。
原子爆弾はアメリカ合衆国が最初に開発に成功した。開発は1942年からのマンハッタン計画で進められ、1945年7月16日にニューメキシコ州のアラモゴード軍事基地の近郊の砂漠で人類最初の原爆実験（トリニティ実験）が実行された。この原子爆弾のコードネームはガジェットと呼ばれた。

ソビエト連邦の原子爆弾開発は、1943年にソビエト連邦共産党書記長であるスターリンが原子力プログラムの開始を命じ、核物理学者イーゴリ・クルチャトフがプロジェクトの責任者となって進められた。1949年8月29日、カザフ共和国(当時)のセミパラチンスク核実験場においてに最初の核実験（プルトニウム型原爆RDS-1）が成功した。

イギリスは、1952年10月3日にモンテベロ諸島と西オーストラリアの間の珊瑚礁で最初の核実験（ハリケーン作戦）を行った。使用された原子爆弾は、長崎に落とされたファットマンの改良型である。セラフィールドで生産したプルトニウムが足らなかったので、カナダから供給されたプルトニウムで補ったとされる。]]></description>
         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/11/post_83.html</link>
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         <pubDate>Sun, 29 Nov 2009 03:29:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>大般涅槃経</title>
         <description><![CDATA[『大般涅槃経』（だいはつねはんぎょう）は、釈迦の入滅（＝大般涅槃（だいはつねはん））を叙述し、その意義を説く経典類の総称である。阿含経典類から大乗経典まで数種ある。略称『涅槃経』。大乗の涅槃経 は、初期の涅槃経とあらすじは同じだが、「一切衆生悉有仏性」を説くなど、趣旨が異なるので、相互を混同してはならない。

パーリ語で書かれた上座部経典長部に属する第16経が大般涅槃経と同じものである。漢訳の、長阿含第2経「遊行経」および「仏般泥洹経」 （2巻）、「般泥洹経」（2巻）、「大般涅槃経」（3巻）がこれに相当する。釈尊の晩年から入滅、さらに入滅後の舎利の分配などが詳しく書かれている。
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これらに基づいて大乗仏教の思想を述べた「大般涅槃経」という大部の経典もある。
初期仏教中で、釈尊の最後の旅からはじまって、入滅に至る経過、荼毘（だび）と起塔について叙述する経典で、パーリ聖典『長部』に属する（マハー・パリニッバーナ・スッタンタ＝大般涅槃経）。元来は『律蔵』中の仏伝の一部であったと考えられている。この中では、釈尊が、自分の死後は「法を依（よ）りどころとし、自らを依りどころとせよ」（自灯明・法灯明）といったこと、また「すべてのものはやがて滅びるものである。汝等は怠らず努めなさい」と諭したことなどが重要である。

大乗に至る過渡期のものとして、数種の涅槃経が漢訳として現存する。たとえば遺教経（ゆいきようぎよう、鳩摩羅什訳、仏垂般涅槃略説教誡経、略して仏遺教経などとも）では、釈迦仏が入滅に臨じて、その遺言として教誨を垂れたものである。ちなみに禅宗では特に重んじて仏祖三経の一つとしている。]]></description>
         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/11/post_82.html</link>
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         <pubDate>Tue, 24 Nov 2009 15:09:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 宇宙人の形態</title>
         <description><![CDATA[我々地球人類の形態は、地球の環境（1Gの重力、1気圧の大気、水が液体で存在する気温など）に適応して進化を遂げた結果である。この事から、地球とまったく異なる異星の環境で進化を遂げた異星人は、我々の想像を絶する異質な形態をしているとも考えられる。それどころか我々の知る「生命」に当てはまらない存在である可能性すらあり、この観点から見るなら火星などで行われた生命探査も不十分なものであるとも言える。

映画『2001年宇宙の旅』において、原作者アーサー・C・クラークと監督スタンリー・キューブリックは当初、モノリスの主人である宇宙人を映画に登場させる事を考えており、上記の理由から地球のいかなる生物ともかけ離れた形態にしようと試みた。しかしいくら考えても、どうしても地球上の生物を連想させる物しか考案できず、逆にあまりにかけ離れた形態では観客がそれを異星人と認識できないため、結局異星人の登場を断念した、というエピソードがある。
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一方で、知的生命体を含む高等生物は地球と似た環境で発生する可能性が高いとする考えや、似た能力を持つ生物は同じような姿になるとする収斂進化の考えから、人間とよく似た姿の宇宙人も想像されている。この仮説に基づいたフィクションも、『スターウォーズ』や『宇宙戦艦ヤマト』、『銀河鉄道999』など著名なものが多く知られている。]]></description>
         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/11/post_81.html</link>
         <guid>http://jjerry.tengumura.com/2009/11/post_81.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Nov 2009 02:39:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>深層水の取水とその影響</title>
         <description><![CDATA[なお、海洋学者の研究により、深層水を1日数千トン単位で取水しても、北欧のフィヨルドや狭い湾など閉鎖性の海域でない限り、環境への悪影響はないとされている[要出典]。自然に影響を及ぼすのは取水よりも利用後の排水の影響の方が問題となる。ノルウェーでは魚の養殖に深層水を利用しようとしていたが、フィヨルド内の海水の入れ替わりに10年前後かかることから中止した。

また、深層水の取水は、サイフォンの原理によりエネルギーを使わずに行うのが一般的であり、CO2の排出を伴わない。これは自然界で行われる湧昇現象と類似している。
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日本国内の取水施設は11都道県19施設あるが、取水施設の整備コスト面では陸地から急激に深くなる海底地形の方が取水管の設置距離が短くなり初期投資コスト面で有利になることから、取水地は島（新潟県佐渡島、沖縄県久米島、鹿児島県甑島）や半島の先端（高知県室戸、神奈川県三浦、北海道羅臼）に設置される場合が多い。例外としては、3千メートル級の立山連峰からの急峻地形が海底1千メートルまで続いている、富山湾に面した富山県滑川市や同入善町や、同じく急峻地形の駿河湾に面した焼津市が平野部に立地している。これらの立地条件は、企業や一般人が取水施設を利用しやすい都市部が後背地としてあるかないか、交通インフラへのアクセスの良否による製造した深層水製品の消費地への輸送コストの増減といった事柄に影響することから、深層水の産業利用の成否を握ることになると思われる。]]></description>
         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/10/post_80.html</link>
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         <pubDate>Thu, 29 Oct 2009 00:27:41 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>殺虫剤</title>
         <description><![CDATA[殺虫剤（さっちゅうざい）は、人間や農作物にとって有害な害虫（昆虫を含む動物）を殺す（駆除する）ために使用される薬剤。広義には殺ダニ剤や殺線虫剤も含める。殺虫剤には殺卵剤、殺幼虫剤、殺蛹剤、殺成虫剤があり、最も多く使用されるのは殺幼虫剤と殺成虫剤である。

アブラムシや毛虫など農作物の害虫に対して用いるものは農薬の一種とされ、ハエ、カ、ゴキブリなどの衛生害虫を除するものは防疫用殺虫剤（医薬部外品）と呼ぶ。農薬は農林水産省、防疫用殺虫剤は厚生労働省の管轄である。農業関係以外では殺虫剤と呼ぶ場合、後者の防疫用殺虫剤を指すことがほとんどである。
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農業用殺虫剤は、主に系統と呼ばれる農協か商系と呼ばれるそれ以外のルートで販売される。一部はホームセンターで入手することもできる。 防疫用殺虫剤は、缶に入ったエアゾールや、蚊取線香などとして広く市販されているものは家庭用で、防除業者向けにもっと強力なものも市販されている。

毒性が高く取り扱いが難しいものについて、購入時に印鑑が必要であるのは、農業用も防疫用も一緒である。
殺虫剤は、原体（有効成分）のまま使用されることはほとんど無く、補助剤・希釈剤と混合され効力を調整されて使用される。]]></description>
         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/10/post_79.html</link>
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         <pubDate>Sun, 18 Oct 2009 13:04:06 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>NEWオールフォーカス・チューブ管</title>
         <description><![CDATA[松下東芝映像ディスプレイが開発したハイビジョンブラウン管。松下はNEWオールフォーカス・チューブ、東芝はブラックブライトロンと呼ぶ。オールフォーカス・チューブよりコントラストを1.3倍向上。松下と東芝の画像処理傾向の相違により、共通のブラウン管ながら画質の方向性は少なからず異なる。

ブラウン管そのもののポテンシャルや解像力ではスーパーファインピッチFDトリニトロンに劣る。 歪みがある個体があるため、ひどい場合は点検を強く勧める。36/32DX100は外部入力での遅延や横伸び（画面サイズがフル表示に固定される）が見られやすいため、接続する機器によっては注意が必要である。

搭載機種　松下TH-36/32D60・東芝36/32DX100 

 フラットスーパーブライトロン管 [編集]
東芝が開発したブラウン管で、色鮮やかなハイビジョンブラウン管。

独自の3原色カラーフィルターと、透明度の高いガラスを採用。画面のすみまでクッキリと色あざやかな映像を映し出し目ざわりな蛍光灯などの映り込みも抑える。発色にはブラックブライトロン管登場以前には定評があった。 なお、デジタルチューナー搭載機には外部入力での遅延や横伸びの問題がある。
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搭載機種　28型（DX100/D4000/3000/2700/2500） 28/32/36D2000 HD3Z 28型（ZP58/57） 28/32/36（ZP55/ZP50） Z6P/5P/5E/6X ZX720 （ZP35/37 *32型/36型のみ） 

 新フラットスーパーブライトロン管 [編集]
東芝が開発したブラウン管で、色鮮やかなハイビジョンブラウン管。 フォーカス感の向上のため、ファインビーム電子銃採用で電子ビームの絞込みを約25％改善。 コンバージェンスズレが少なくボケの少ない映像を実現。32型と36型のみ

搭載機種　32/36（D2500・2700、D3000・4000・DX100） 32/36（ZP57・58） 

 新リアルフォーカスファインピッチブラウン管 [編集]
ビクターが開発したブラウン管で、ダーククリアガラスの採用により黒の再現性を向上し、ハイコントラストの映像を実現。また周辺ピッチの精細化を実現したテンションマスクの相乗効果で、画面の隅々までフォーカスのよさを実現したハイビジョンブラウン管。

地上・BSデジタルハイビジョン放送の信号をDET回路にデジタル直結することで信号の伝送ロスを解決し、ノイズの少ない緻密なハイビジョン映像を映し出し、すべての映像ソースを1500iにアップコンバート表示する。

搭載機種　HD-32/36D1500 AV-32/36X1500 HD-32/36DZ4 

 FDトリニトロン [編集]
ソニーが開発したトリニトロンブラウン管。元々トリニトロン管は縦方向が平面に近かったが、完全に平面化されたことで外光の映り込みが減り、映像も丸みを帯びなくなった。ピッチも通常管より精細化されハイビジョン放送にも対応する。1996年に開発が発表され、1997年に発売された「WEGA（ベガ）」から採用された。

初期のものは「内側が凹んでいる」と言われていたが、次第に改良された事でその心配がなくなった。 ただし平面なのはあくまで表面のみで、表示部は直径100mの円柱の一部を切り取ったものと同じだけの歪みがある。（従来は直径10m

第一世代ではSDテレビの「KV-○○SF○」とMUSEハイビジョンの高級機「KW-○○HDF○」に採用。 後の高級モデル「KD-○○HD900」などにはよりピッチが狭まった高精細なSFP（スーパーファインピッチ）トリニトロンが採用された。

搭載機種 KD-28HR500B DX550/650/750 DRX7/DRX9 HDF7/HDF9 KV-36DX750/32DX750/28DX750 KV-32DX550/28DX550など ]]></description>
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         <pubDate>Fri, 19 Jun 2009 04:29:03 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ドイツの物理学者ヨハン・ウィルヘルム・リッターが</title>
         <description><![CDATA[赤外線が発見されてすぐ、ドイツの物理学者ヨハン・ウィルヘルム・リッターが、スペクトルの反対側である、紫より短いスペクトルを探し始めた。1801年に、光に反応する銀の塩化物を使用して、紫の外側の目に見えない光を発見した。これは、化学光(chemical light)と呼ばれた。その頃、リッターを含めた科学者は、光は、「酸化発熱要素」（赤外線）、「照明要素」（可視光）、「水素化還元要素」（紫外線）の3つから構成されていると結論づけていた。スペクトルの他の領域との統合は1842年、マケドニオ・メローニ、アレクサンドレ・エドモンド、ベックーレルらの研究まで分からなかった。その間、紫外線は、「科学線放射(arctinic radiation)」とも呼ばれていた。

人間が、太陽の紫外線に長時間さらされると、皮膚、目、免疫系へ急性もしくは慢性の疾患を引き起こす可能性がある。大気で除去されるUVCは、過去ほとんど注意が払われていなかったが、高エネルギーであるため、UVAやUVBよりはるかに危険である。例えば、UVCを使用する、池型滅菌装置などは、光源を池型滅菌装置の外でスイッチを入れると被曝の危険性が存在する。

UVA,UVB,UVCは皮膚を形成するコラーゲンの繊維にダメージを与え、皮膚の加齢を加速する。一般に、UVAは危険性が一番小さいが、皮膚の加齢、DNAへのダメージ、皮膚がんの可能性等に影響を及ぼす。UVAは、日焼けを引き起こすことはないが、UVBより深く皮膚の中に浸透し、SPFテストで測定することができない。
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UVBは、皮膚がんを引き起こす。生物のDNAは吸収スペクトルが250nm近辺に存在しており、紫外線が照射されると、皮膚等の細胞中のDNAを構成する分子は励起される。このDNA分子の励起は、DNA螺旋を構成する「はしご」を切り離し、隣接する塩基で、チミン-チミン、シトシン-シトシン、ウラシル-ウラシル等の二量体を形成する。これの二量体は、通常生成することはなく、DNA配列の混乱、複製の中断、ギャップの生成、複製のミスを発生させる。これは、がん等の突然変異を引き起こす。 紫外線による突然変異は、バクテリアにおいて簡単に観察されることができる。これは、地球環境問題でオゾンホールやオゾン層の破壊が懸念される理由の1つである。

紫外線照射に対する防御として、人間の体は茶色の色素のメラニンを分泌し、日焼けすることにより、紫外線の平均レベル(人種により異なる)を下げようとする。この色素は紫外線の侵入を阻害し、より深い部分の皮膚組織へのダメージを減らす。また、市販の日焼け止めローション、クリームも紫外線の侵入を防ぐ[要出典]。これらの製品では、「SPF値」「PA」と呼ばれる紫外線防御効果が記載されている。

SPF値はSun Protection Factorの略で主に日焼けの原因であるUVBの遮断率を表している。SPF25の場合は、無対策の場合と比較して紫外線が1/25になり、SPF100は1/100になる。PAはProtection of UVAの略で、UVAの遮断に対する効果を表している。

PAは+（効果がある）、++（かなり効果がある）、+++（非常に効果がある）の3段階で表記される。PAがSPFと異なり、数値で表記されないのは、UVAのブロック率を評価する良い分析法が存在しないためである。

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         <pubDate>Mon, 01 Jun 2009 10:42:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>行軍隊形</title>
         <description><![CDATA[旗～鉄砲組～長柄組～騎馬隊～士大将～弓組～小荷駄 
の順番で組まれたものの他に

旗～鉄砲組～長柄組～弓組～士大将～騎馬隊～小荷駄 
の例もある（後者から弓組を除いた備も存在する）。

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これは後方の小荷駄を何で（前者は弓組、後者は騎馬隊）護衛するかによって異なるものと考えられる。備の隊列順は概ね戦闘隊形（陣立）に組みやすい順で組まれるが、細部は編成する各大名によって異なるものであり、これは戦闘隊形においても同様である
戦闘隊形は陣立ともいい、合戦に際して行軍隊形から敵との戦闘に備え、各隊を配置する。

備の戦闘隊形は西洋のテルシオやマウリッツなどの陣形と異なり厳密な操典はなく又、密集隊形を採らずに各部隊を一列横隊（場合によっては二列）ごとに並べるもので、その配置も戦況に伴い頻繁に変更を行った。但し、各足軽部隊を前線に、騎馬武者隊を後方に置き、前者で戦線を形成し、それを後者で突破するというのは基本であった様である[2]。

これにより備は同時代における西洋の戦闘隊形に較べ高い機動力と地形に対する適応力を持ち、複雑な地形での機動や備単位での迂回、行軍隊形から戦闘隊形への即座転換などをこなす事ができるが、正面衝力は大きく劣る。

また、備単体では魚鱗や鶴翼の様な陣形はあまり重視されない。これら陣形は基本的に備以上の部隊配置に反映される。江戸時代の軍学書には備単体での陣形の組み方を示したものがあるが、実際に合戦が行われた戦国時代から江戸時代初期には足軽の過半が動員兵で占められており、その様な複雑な陣形を無理に維持する事は機動力を失わせる事になり、現実的ではない。

合戦を描いた戦国合戦図屏風より、陣立がある程度確認できる岩国歴史博物館所蔵、川中島合戦図屏風の武田信玄本陣備（左図）と福岡市博物館所蔵、関ヶ原合戦図屏風[3]の徳川家康本陣備（右図）を、一般的な備（戦闘前）を模式図化したものである。因みにの徳川家康本陣備は中央に描かれていた単独の備である酒井左衛門尉備を除外し、家康直属部隊のみを示した
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         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/04/post_77.html</link>
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         <pubDate>Wed, 29 Apr 2009 06:55:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>劉宇（りゅう う、? - 紀元前20年）</title>
         <description><![CDATA[劉 宇（りゅう う、? - 紀元前20年）は、前漢の人。漢の宣帝の子で、東平王となった。

 略歴 [編集]
母は公孫倢伃。甘露2年（紀元前52年）に東平王に立てられ、兄である元帝が即位すると領国へ赴任した。成長すると良からぬ者と連絡を取り、法を犯すようになった。元帝は兄弟であることから許して罪を問わなかったが、東平王の相や傅が罪に問われた。

東平王劉宇は母である王太后とも仲たがいをし、王太后は国を離れて宣帝陵の仕事に就きたいと願い出た。元帝はそこで使者を遣わして東平王劉宇に訓諭した。東平王劉宇は怖れて改心すると誓った。

その後、元帝が死亡すると、東平王劉宇は「漢の大臣たちは新しい天子（成帝）は若く天下を治められないので、私に天子を補佐させようと考えているという。しかし私が見たところ、尚書は日夜大変苦労しており、もし私がやることになってもできないだろう。今は暑い盛りで天子はまだ若い。私がその地位を得てしまうのではないだろうか」と帝位を窺う発言をし、三度慟哭の礼を取っただけで喪に服せずに通常の生活をした。しかし寵姫の一人と疎遠になり、彼女を退けてむち打ったところ、その寵姫は劉宇の過失を家の者に密告させた。それを知った劉宇はその寵姫を殺したが、役人は彼を逮捕するよう上奏し、詔により領地を二県削られるだけで済んだ。3年後、また詔が出され、その削られた県が復帰した。

その後、長安に入朝した際、劉宇は諸子百家の書や『史記』が欲しいと上奏した。成帝が大将軍王鳳に尋ねたところ、王鳳は「諸子百家の書は聖人の言葉ではなく、『史記』には戦国の縦横家や漢が興った時の権謀、地形や災異などが記されており、諸侯王が持つべきでありません」と答えたので、成帝はそれに従い、『史記』などは与えられなかった。

東平王劉宇は鴻嘉元年（紀元前20年）に死亡し、思王と諡された。子の煬王劉雲が跡を継いだ。煬王劉雲は哀帝の時に哀帝を呪詛していたとの嫌疑をかけられて自殺し、一旦は国を取り潰された。だが、哀帝が死亡し王莽の政権となると、劉雲の太子だった劉開明が東平王に立てられた。劉開明も早くに死ぬと、その兄である厳郷侯劉信の子である劉匡が東平王に立てられたが、厳郷侯劉信は翟義と共に反乱を起こして敗れたので、東平王も王莽に滅ぼされた。

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         <pubDate>Mon, 13 Apr 2009 12:58:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>キューピー（Kewpie）</title>
         <description><![CDATA[キューピー（Kewpie）とは、1909年に米国のイラストレーター、ローズ・オニール（1874年6月25日-1944年4月6日）がキューピッドをモチーフとしたイラストで発表したキャラクターである。この項ではキャラクターおよびキャラクターをもとにした人形について記す。

1903年の暮れ、オニールはキューピッドをモチーフとしたイラストキューピーをアメリカの雑誌「COSMOPOLITAN」に発表した。その後、1904年・1905年・1908年に、同様のイラストを雑誌に発表しており、1909年までに作者自身が非公式に編集者などの打ち合わせの際などにキューピーと呼んでいたキャラクターやイラストはあることがわかっている。（オニール本人は、1909年6月に書かれた編集者宛の手紙の中で「・・・私は数年前から彼らをキューピーと呼んでいます。」と言っている。）
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1909年の12月、婦人向け雑誌の「レディース・ホーム・ジャーナル」（Ladies' Home Journal）誌に書かれた物語「The KEWPIES' Christmas Frolic」にイラストとしてキューピーが掲載された。KEWPIEという名称が公に記載されたのはこれが最初だといわれている。[1]

このキャラクターの誕生の背景については憶測の域を出ないながらも、小さい頃から演技や絵の才能を注目されてきたオニールが、彼女自身の二度目の離婚直後の時期であり、子供がいなかったことから、幼児の姿を持ったキャラクターに投影したものであるという分析がある。またキューピッドのスペルであるCUPIDとの違いを明確にするために、スペルをKEWPIEとしたとも伝えられている[2]。

 立体化 [編集]
オニールはこのキャラクターへの反響に応えて、雑誌の付録として紙を切り抜く形での立体人形を手がけるようになる。これはキューピーの表と裏からみた場合のイラストを、切り抜いて貼り合わせ、同様に着せ替えもできるというものであった。それにつれて立体的な人形の形でという要望が多くなり、オニールは自分の手で小さな彫像を彫ってみたところ、それを見た複数のメーカーが商品化のオファーを持ってくるようになった。初登場から4年程が経過した1912年、ドイツのメーカーによるからビスク・ドール製のキューピーが試作された。この背景にはオニールの妹であるカリスタがイタリアで美術を学んでいたことから助手を努め、二人で実際にドイツの工場に行き助言や要望をしたこと、および、この時期ドイツ製の廉価なビスク・ドールが最盛期になりつつあったことなどがある。

1913年3月4日、登録第43680号意匠特許として、アメリカ合衆国連邦特許商標庁に登録されたことで、今日親しまれているキューピー人形が誕生した。その特徴として、

カブの様なとがったひと房のヘアースタイル 
小さく短い眉毛 
丸く大きく左右どちらかを見つめている目 
ピンクに彩られ少し膨らんだ頬 
微笑むようにわずかに上がっている口角 
うつむき加減のあご 
体から少し離した位置で開き気味の腕 
大きく開いた手のひら 
ぽってりとしたおなか 
2.5から3頭身のバランス 
背中に生えた小さな羽根 
判別できない性別 
などがスタンディング・キューピーという立ったポーズのキューピーには見て取れ、以降のキューピーのイメージが既にほとんど完成されていた。キューピー人形のポーズについては、ほかにシンキング・ポーズと呼ばれる、膝を立ててそろえた形で座り、その膝の上に肘を乗せ、頬杖をついているポーズがあり、考え込むようなしぐさに見えるものがある。

世界的な普及 [編集]
ドイツの複数の工場で量産されたビスク・ドール製のキューピー人形はアメリカで人気を博し、オニール自身の要請により日本でも同年（1913年=大正2年）作られることになった[3]。当初はアメリカへの輸出向けとして作られていたが、のちに日本のオリジナルとも言うべき特徴を持ったキューピーも作られている。後述の楽曲、「おもちゃのマーチ」が1923年に発表されていることからもキューピー人形の誕生と普及については、ほぼ世界的に同時進行であった。

アメリカではコンポジション製のものが生産されるようになった。この技術はアメリカの特許で、パルプ系の材料を粘状にしたものを造形して樹脂などで固めるものであり、磁器製の物よりも技術的な造作の自由が効くという利点があった。

1925年以降になると材質はセルロイド製が主流になった。第一次世界大戦で疲弊したドイツに代わり日本がセルロイド製品を多く手がけるようになり（原料である樟脳の資源が豊富だった背景がある）、着色が容易なことからカラフルなキューピーが登場した。燃えやすいなどの欠点が指摘され始めて以降はソフトビニール製のキューピーが主流となった。（1954年に、アメリカはセルロイド製の玩具を輸入禁止としている）

アンネ・フランクは「アンネの日記」の中で、隠れ家での初めてのクリスマス（1942年12月5日のこと。聖ニコラスの日のイブ）に、キューピー人形をもらったと書いている。

 キューピーのイメージを使用している企業 [編集]
アメリカの「キューピー・ハンバーガー」（Kewpee Hamburgers）というハンバーガー・チェーンは綴りが違うものの、ロゴにキューピーを使用している。 
日本の食品メーカー、キユーピー株式会社（「ユ」の文字が大きい） - 1922年に「キユーピー」の文字およびイラストを商標登録（第147269号）している。同社製品のマヨネーズなどのパッケージにイラストが描かれている。 
日本の長期信用銀行であった日本興業銀行（現みずほコーポレート銀行）もキューピーを使用していた。 

 キャラクター展開 [編集]
いわゆるキューピー・グッズは人形、イラストを含め、多種多様な製品が作られている。日本では2007年より「キュージョン」（「キューピー」と、融合という意味を持つ単語「フュージョン」をつなげた造語）というキャラクター展開がなされており、ほかのキャラクターのコスプレをしたキューピーを多数作っている[4]。 キュージョンの融合対象は、「ウルトラマン」「天才バカボン」「セサミストリート」「忍者ハットリくん」「鉄腕アトム」「ゲゲゲの鬼太郎」「妖怪人間ベム」「ゴレンジャー」「科学忍者隊ガッチャマン」「ヤッターマン」「仮面ライダー」「新世紀エヴァンゲリオン」「サンダーバード」など多岐にわたっている。またハローキティなどのキャラクターと同様に、ご当地限定グッズの展開も行っている
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         <pubDate>Sun, 29 Mar 2009 14:26:30 +0900</pubDate>
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         <title>歴史的城塞都市カルカソンヌ</title>
         <description><![CDATA[「歴史的城塞都市カルカソンヌ」は、フランス南西部の都市カルカソンヌのうち、城壁に囲まれた部分を指す、ユネスコ世界遺産としての登録名。世界遺産登録後は、フランス国内ではモン・サン＝ミシェルに次ぐ年間来訪者数を誇る一大観光名所となっている。

かつては、この部分だけでカルカソンヌ＝シテという独立したコミューンだったが、現在は周辺も含めてカルカソンヌ市となっている（以下、本項目では便宜上「カルカソンヌ」ないし「シテ」はこの旧「カルカソンヌ＝シテ」を、「カルカソンヌ市」は現在のコミューンとしてのカルカソンヌを指すものとする）。

ガロ＝ローマン期から続くこの都市は、オード川右岸に沿って、現在のカルカソンヌ市内南東部に位置しており、ひとつの城（コンタル城）とひとつのバシリカ（サン＝ナゼール大聖堂）を抱えている。

2500年に及ぶカルカソンヌの歴史は、建物の各所に刻まれている。


 ガロ＝ローマン期から西ゴート王国時代 [編集]
紀元前6世紀以降、この一帯にはガリア人が進出した。そして、のちには古代ローマ帝国の都市として発達した。この頃の城塞都市（オッピドゥム）の面影は、残存する図面などから窺い知ることが出来る。3世紀になると、都市は様々な攻撃にさらされ、城壁の内側に籠城することも見られた。このガロ＝ローマン期の城壁は、現存する城壁の一部として残っているものもある。453年には、西ゴート王国の北部の前線都市となり、508年には、フランク国王クロヴィス1世が、カルカソンヌを奪取するために西ゴート王国を攻撃した。

こうした入植の歴史は、地理的要件に基づく戦略的優位性から説明される。カルカソンヌは、モンターニュ・ノワールとピレネー山脈の間に位置し、かつ地中海と大西洋を結ぶ要衝でもあるのだ。

725年から729年にはシテはムスリムの手に落ちたが、ピピン3世が奪還した。この時期は、歴史の語り部たちに、後述する女領主カルカスの伝説を触発することになった。


 封建時代 [編集]
封建制初期は、都市と城塞の拡大期であった。1082年に、トランカヴェル家が権力を握り、カルカソンヌからニームにいたる広大な公国のなかで、都市をまとめ上げていた。アルビ、ニーム、ベジエの子爵ベルナール・アトン・トランカヴェルのときに、カルカソンヌは大いに栄えたが、カタリ派が根付いたのもこの頃だった。

トランカヴェル子爵は1096年にサン＝ナゼール大聖堂の礎石を置くことを許可した。この大聖堂の建材は、ローマ教皇ウルバヌス2世によって聖別されたものであった。1130年には、子爵は城の建造に着手させる一方、ガロ＝ローマン期の城壁の修繕を命じた。この時初めて、カルカソンヌは完全な城壁に取り囲まれた都市となったのである。
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しかし、都市は、カタリ派の拡大に対してインノケンティウス3世が命じたアルビジョワ十字軍という形でカペー朝の歴代国王たちの侵攻を受け、1209年には十字軍による攻囲も受けた。レモン・ロジェ・トランカヴェルはすぐに降伏し、城に幽閉されていたときに赤痢で歿した。そして、1226年にはカルカソンヌはフランス王領に組み込まれたのだが、この時期は純潔派の追放に関連して火刑や告発が横行し、都市住民にとっては受難の時代となった。

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         <pubDate>Sat, 14 Mar 2009 11:09:47 +0900</pubDate>
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         <title>失われた古代の超文明の遺物</title>
         <description><![CDATA[この世界にはいくつか、失われた古代の超文明の遺物であると思われるものが存在する。代表的なものが、パロの首都クリスタルの王宮の地下にある古代機械、そしてノスフェラスのグル・ヌーの地下にある星船である。これらの秘密を手にすれば、世界を支配する力を手に入れられるとも云われ、様々な魔道師や科学者、あるいは世界征服の野心を抱く者の興味の対象となっている。実際にはこれらはすべて、カナンの大災厄の原因となった惑星外文明によってもたらされたものであり、物語が進行するにつれて、世界に様々な波紋を広げていくこととなる。

 古代機械
パロの王宮クリスタル・パレス内のヤヌスの塔地下に、三千年前の建国当時より収められていると云われる物質転送装置。カイザー（もしくはカイサール）転送装置と呼ばれるものの一種。これを使用することにより、宇宙間・次元間の瞬間移動が可能となる。

装置に搭載されている人工知能が〈マスター〉として認めた者、及び〈マスター〉が特別に認めた者のみが装置を操縦することができる。この機械の場合、代々のパロ聖王家の人物の内のひとりだけが〈マスター〉として認められてきており、近年ではアルド・ナリスがその任を負っていた。また、装置自体が張るバリヤーによって強力に守られており、然るべき手続きを踏んだ者以外は、装置に近づくことすらできない。

ナリスの死後、この装置を操縦することができるのは、〈最終マスター〉として登録されているグインだけとなった。そのグインの命令を受けた学者ヨナ・ハンゼの手により、装置はその機能を完全に停止したとみられていた。だが、星船からの転送により記憶を失ったグインがパロを再訪した際には自力で再起動し、グインの記憶と肉体の修復・修正を行った。

 星船
この惑星に惑星外から飛来した宇宙船全般を指すが、特に有名なのはカナンに墜落して、そのままノスフェラスのグル・ヌーの地下で眠り続けていたものである。その瘴気ゆえにグル・ヌーへは常人には近づくことが不可能であったため、その存在を直接に確認したものは、ごく一部の魔道師などに限られていた。

その内の一隻は惑星ランドックに属する宇宙船〈ランドシア〉であり、かつてランドックから追放される以前にグインが船長を務めていたものであった。精神生命体アモンとグインとの戦いは、最終的に、グインの命令によりグル・ヌーから宇宙空間へと飛び立ったこの〈ランドシア〉を舞台として行われることとなった。

 宗教
中原の宗教
中原で最も広く信仰を集めている宗教はヤヌス教である。これは双面神ヤヌスを中心として、運命神ヤーン、太陽神ルアー、月神イリス、戦いの女神イラナ、愛の神サリア、海神ドライドンなどを含むヤヌス十二神を始めとする神々を信仰する多神教である。中原の主な都市には、各神々の神殿が築かれており、それぞれに多数の信者を集めている。総本山はパロの首都クリスタルの郊外にあるジェニュアである。悪魔神はドールであり、これを崇める者はほとんどいないが、中原の首都ではケイロニアのサイロンにのみドール神殿が存在する。これはケイロニアでドール信仰が盛んであることを示すのではなく、すべてのものを受け入れるケイロニアの懐の深さを示したものであるとされる。また中原でも、文化的、民族的に特殊なクムでは、ヤヌス教とは別に、快楽と愛の女神サリュトヴァーナを主神とする多神教も信仰を集めている。

その他の地域の宗教
中原以外にも、様々な宗教が存在する。草原では、天空と大地の神モスが信仰されている。一神教であり、日没時には太陽に向かって詠唱（モスの詠唱）が捧げられる。沿海州は、基本的にヤヌス教の影響が強いが、主神とされているのはヤヌスではなく、海神ドライドンである。北方では、氷神イミールを主神とする多神教が信仰されている。キタイにも様々な宗教があるが、首都ホータンで主に信仰されているのは、ホータンを開いたとされる土地神ゼドを中心とする多神教ゼド教である。南方には、ヴーズーと呼ばれる呪術的な宗教が見られる他、ランダーギア出身の魔女タミヤが信仰する、クトゥルフ神話の神と同名であるラン＝テゴス神が登場する。

 新興宗教
新興宗教としてはミロク教がある[5]。厳しい戒律による非暴力、節制を説く一神教で、中原でもゴーラを中心に信者を増やしつつあるらしい。シンボルは楕円形の輪の下に十字のついているミロク十字架。聖地は沿海州の西、草原の南に位置する自治都市ヤガであり、この地への巡礼を行うことが、ミロク教徒の生涯の目標のひとつともなっている。

 ノスフェラスの宗教
ノスフェラスのセム族、ラゴン族も原始的な宗教を持っている。セム族の主神はアルフェットゥと呼ばれる蛙の姿をした神である。ラゴン族の主神はアクラと呼ばれるが、これはグル・ヌーと思しき場所を指すものであるらしい。

 言語
中原で一般に話されている言語はパロス語である。これは古代カナン語の流れを汲む言葉であり、中原各地にさまざまな方言はあるものの、基本的にはどの国でも同じように通じるものである。中原以外でも、草原、沿海州などは軒並みパロス語を使用している。東方のキタイや南方などでは別の言語が使用されているようだが、物語を読む限りでは、出身地の異なる人物同士がコミュニケーションに窮している様子は見られず、事実上このパロス語がこの世界の共通語であるといっても過言ではないようだ。

また、特殊な言葉としてルーン語がある。これも古代カナン語から派生した言語であるが、主に魔道師によって、一般人には通じない言葉として独自に発展を遂げたものであるらしい。ルーン語には初級ルーン語と上級ルーン語、さらにその上位にあるルーン・ジェネリットといった種類がある。初級ルーン語が使用されるのは、魔道学、神学などの学問や、支配者階級の公式文書などである。上級ルーン語及びルーン・ジェネリットが使用されるのは、魔道師同士の会話や呪文など、魔道に関連するものに限られるらしい。

ノスフェラスのセム族、ラゴン族も、それぞれセム語、ラゴン語と呼ばれる独自の言語を持っている。ただし、両言語にほとんど差は見られず、両種族間でのコミュニケーションに支障はないようである。

 軍事
中原における軍事行動においては、武器・兵器面に関し、以下のような特徴が見られる。

火砲や携行用火器は実用化されていない[6]。 
個人用の武器としては剣を用いている例が多くみられる。中でも大剣（ロングソードに類するもの）およびレイピアの使用例が多い。騎兵においても大剣が多く用いられる。一方、ハルバードやパイクに代表されるポールウェポンや戦車が用いられた例はほとんど見られない。 
個人戦闘においては防具を装備しない剣術がみられる。主に使用されるのは大剣およびレイピアである。大剣は片手で用いられることが多いが、その場合、反対側の手には何も持たない例も多い。またレイピアによる戦闘の場合もマンゴーシュやバックラーなどが用いられた例は見られない。 
集団戦闘においてもロングボウ、クロスボウなどを用いた例は見られない。弓兵などが専門的な兵科として運用されたことを示す記述も見られないが、第一次ケイロニア－ユラニア戦役の際には、敵の前進を止めるために、グインが自らの率いるケイロニア黒竜騎士団の騎兵を数隊に分割し、分割された小編成の騎兵が順番に騎射する「車がかり」と呼ばれる作戦を採用した例がある。 
戦術面においては、大剣で武装した歩兵と重装騎兵が乱戦を展開するケースが多くみられるものの、パロ侵攻時のモンゴール軍のように、盾を装備した重装歩兵による密集隊形を用いるケースもある。騎兵突撃が高い効果を上げることも多く、第一次ケイロニア－ユラニア戦役の際には、グイン率いるケイロニア黒竜騎士団[7]の騎兵1万（大剣を主武器とする）のみによって、ユラニア一国が制圧された。兵科複合の概念の存在を示す記述も見られず、軽騎兵の大部隊が単独で敵国深く進入して長期の作戦行動を取るケースがままみられる。また、サルデスにおけるユラニア軍とケイロニア軍の戦いなどでは、騎兵が単独で陣地防衛戦に投入されたケースもある。

戦場到着から会戦に至る過程では、大部隊が戦場に到着してそのまま間髪入れずに戦闘を開始する例が多い。[8]また、最高指揮官が最前線に出て白兵戦を展開することが多いのも中原における集団戦闘の大きな特徴となっている。

この世界に特徴的な戦術としては、魔道士を敵陣に潜入させて高級士官を暗殺するというものがある。第二次黒竜戦役時には、パロ軍がこの戦術を効果的に使い、モンゴール軍を崩壊させた。また、ユラニアの紅玉宮を舞台としたクーデターの際には、モンゴールの軍師アリストートスが魔道師オーノを使い、ユラニア大公オル・カンらを暗殺した例がある。ただし、魔道士が高度に制度化されているのは中原諸国においてはパロのみであり、他の国が同様の暗殺を行う場合は、ケイロニア皇帝アキレウス暗殺未遂事件や、アムネリスによるモンゴール奪還戦時のメンティウス将軍暗殺にみられるように、キタイ人など、魔道師以外のプロフェッショナルな暗殺者を雇うことが多い。

軍制面においては、パロ、ケイロニア、ゴーラの3国には、数万人から10万人以上から編成される常備軍が存在している。[9]

傭兵を生業とする者も多く、金の塔傭兵騎士団やランバール自由騎士団に代表される傭兵集団も存在するものの、中原では一兵卒として雇用されるものが多い。傭兵を積極的に雇用する軍隊としては、ケイロニア黒竜騎士団などがあり、グインが初めてサイロンを訪れた際には、紹介状もないままに単身で当時の黒竜将軍ダルシウスの公邸を訪れ、即日雇用された。[10]

沿海州を中心に編成される海軍においては、軍船として主に使用されているのは甲板を持つ帆船である[11]が、どの種の帆船が一般的であるのかについては不明である。有名な軍船としてはヴァラキア海軍の旗艦「オルニウス号」などがある。 ガレーやガレアスのような漕手を大量に用いる船の使用を示すような記述はほとんど見られない。[12]戦闘面では、接舷戦闘が行われる例が多いが、タルーアンの「ヴァイキング」の軍船「フレイヤ号」が衝角による攻撃を試みた例もある（外伝3巻『幽霊船』参照）。

 主要な登場人物
この物語の主人公は、タイトルが示す通りグインに他ならないが、物語はグインを含めた群像劇の要素が強く、それゆえ常にグインを中心に語られるわけではない。したがって、20巻以上にわたってグインが不在のままに物語が進行する場合もあり、その時には、他に主役級とされる登場人物や、中原の三大国をはじめとした諸国の宮廷、ときには庶民や脇役の視点までをも交えながら物語が展開することになる。

物語中、歴史はよく運命神ヤーンの織るタペストリーに例えられる。ヤーンは、物語のカギを握る人物を糸とし、彼らをたぐり寄せ、絡ませあうことによって、愛憎や因縁を生みながら、大きな運命の模様を描いていくのである。

作品一覧
2009年2月時点における既刊一覧。
正伝
豹頭の仮面（ISBN 978-4-15-030117-0　1979年9月30日発行 / 1983年1月31日改訂版発行） 
PERSONA OF PANTHER 
荒野の戦士（ISBN 978-4-15-030118-7　1979年10月15日発行） 
WARRIOR IN THE WILDERNESS 
ノスフェラスの戦い（ISBN 978-4-15-030120-0　1980年3月15日発行） 
NODUS AT NOSPHERUS 
ラゴンの虜囚（ISBN 978-4-15-030122-4　1980年6月30日発行） 
LEASHED IN LAGONN 
辺境の王者（ISBN 978-4-15-030125-5　1980年10月15日発行） 
MASTER OF THE MARCHES 
アルゴスの黒太子（ISBN 978-4-15-030132-3　1981年5月31日発行） 
THE EBONY PRINCE OF EARLGOS 
望郷の聖双生児（ISBN 978-4-15-030139-2　1981年7月31日発行） 
HALLOWED TWINS' HOME-COMING 
クリスタルの陰謀（ISBN 9-78-415030-1　1981年10月15日発行） 
THE CRYSTAL CONSPIRACY 
紅蓮の島（ISBN 978-4-15-030147-7　1981年12月31日発行） 
THE INFERNAL ISLAND 
死の婚礼（ISBN 978-4-15-030154-5　1982年5月15日発行） 
MURDER AND MATRIMONY 
草原の風雲児（ISBN 978-4-15-030158-3　1982年9月15日発行） 
SWORDMAN IN THE STEPPE 
紅の密使（ISBN 978-4-15-030162-0　1982年11月30日発行） 
SCARLET SECRET-SERVICE 
クリスタルの反乱（ISBN 978-4-15-030168-2　1983年3月31日発行） 
COUNTERATTACK IN CRYSTAL 
復讐の女神（ISBN 978-4-15-030172-9　1983年6月15日発行） 
THE AVENGING ANGEL 
トーラスの戦い（ISBN 978-4-15-030175-0　1983年7月31日発行） 
TORUS TERMINUS 
パロへの帰還（ISBN 978-4-15-030177-4　1983年9月30日発行） 
HOMECOMING HONORS 
三人の放浪者（ISBN 978-4-15-030182-8　1984年2月29日発行） 
THREE TRAVELLERS 
サイロンの悪霊（ISBN 978-4-15-030187-3　1984年5月31日発行） 
CURSED CYLON 
ノスフェラスの嵐（ISBN 978-4-15-030193-4　1984年10月31日発行） 
NEFARIOUS NOSPHERUS 
サリアの娘（ISBN 978-4-15-030199-6　1985年2月15日発行） 
STEELMAIDEN OF SALIAH 
黒曜宮の陰謀（ISBN 978-4-15-030201-6　1985年5月15日発行） 
ODIUM OBSIDIANUM 
運命の一日（ISBN 978-4-15-030207-8　1985年9月30日発行） 
A DAY OF DESTINY 
風のゆくえ（ISBN 978-4-15-030211-5　1985年12月15日発行） 
WINDS' WHEREABOUTS 
赤い街道の盗賊（ISBN 978-4-15-030219-1　1986年5月31日発行） 
THE HENNA HIGHWAY HORDE 
パロのワルツ（ISBN 978-4-15-030230-6　1986年10月31日発行） 
PATTERNS IN PARROS 
白虹（ISBN 978-4-15-030235-1　1987年2月28日発行） 
ARCUS ALBULUS 
光の公女（ISBN 978-4-15-030245-0　1987年8月15日発行） 
PLATINUM PRINCESS 
アルセイスの秘密（ISBN 978-4-15-030265-8　1988年5月15日発行） 
ARCANUM OF ALCEIS 
闇の司祭（ISBN 978-4-15-030278-8　1988年10月15日発行） 
MAGUS OF THE MACABRE 
サイロンの豹頭将軍（ISBN 978-4-15-030298-6　1989年7月15日発行） 
COUGARHEAD COMMODRE OF CYLON 
ヤーンの日（ISBN 978-4-15-030311-2　1989年12月15日発行） 
JUSTICE OF JARN 
ヤヌスの戦い（ISBN 978-4-15-030318-1　1990年4月30日発行） 
JANUS' JUGGLE 
モンゴールの復活（ISBN 978-4-15-030325-9　1990年7月31日発行） 
THE MAGNIFICENT MONGAUL 
愛の嵐（ISBN 978-4-15-030334-1　1990年10月31日発行） 
FRENZY OF FASCINATION 
神の手（ISBN 978-4-15-030350-1　1991年4月30日発行） 
DIVINE DESIGN 
剣の誓い（ISBN 978-4-15-030363-1　1991年10月31日発行） 
SWEAR ON A SWORD 
クリスタルの婚礼（ISBN 978-4-15-030369-3　1992年2月15日発行） 
CEREMONY IN CRYSTAL 
虹の道（ISBN 978-4-15-030374-7　1992年3月31日発行） 
RAINBOW ROAD 
黒い炎（ISBN 978-4-15-030375-4　1992年4月30日発行） 
THE BLACK BLAZE 
アムネリアの罠（ISBN 978-4-15-030381-5　1992年9月30日発行） 
AMNELIAN ARTIFICE 
獅子の星座（ISBN 978-4-15-030385-3　1992年12月31日発行） 
THE LEONINE LOCUS 
カレーヌの邂逅（ISBN 978-4-15-030392-1　1993年10月31日発行） 
THE CARAENE CONFERENCE 
エルザイムの戦い（ISBN 978-4-15-030403-4　1994年3月31日発行） 
EMBATTLED IN ELZYME 
炎のアルセイス（ISBN 978-4-15-030405-8　1994年6月30日発行） 
ALCEIS AFLAME 
ユラニアの少年（ISBN 978-4-15-030408-9　1994年9月30日発行） 
THE YOUNKERS IN YULANIA 
闇の中の怨霊（ISBN 978-4-15-030410-2　1994年12月31日発行） 
THE CALIGINOUS CABALS 
アムネリスの婚約（ISBN 978-4-15-030507-9　1995年4月15日発行） 
AMNELIS AFFIANCED 
美しき虜囚（ISBN 978-4-15-030517-8　1995年6月15日発行） 
THE PURPLE PRISONER 
緋の陥穽（ISBN 978-4-15-030526-0　1995年9月15日発行） 
THE SCARLET SNARE 
闇の微笑（ISBN 978-4-15-030534-5　1995年11月15日発行） 
THE SMILE IN THE SHADOWS 
ドールの時代（ISBN 978-4-15-030549-9　1996年4月30日発行） 
DOAL THE DOOMMAKER 
異形の明日（ISBN 978-4-15-030556-7　1996年6月15日発行） 
THE DISTORTED DAWN 
ガルムの標的（ISBN 978-4-15-030565-9　1996年9月30日発行） 
THE GNARLED GARMR 
紅玉宮の惨劇（ISBN 978-4-15-030572-7　1996年12月15日発行） 
THE SARDIUS SLAUGHTER 
ゴーラの一番長い日（ISBN 978-4-15-030575-8　1997年2月28日発行） 
THE GLINN IN GOHRA 
野望の序曲（ISBN 978-4-15-030577-2　1997年5月31日発行） 
FORWARD TO THE FATE 
ヤーンの星の下に（ISBN 978-4-15-030585-7　1997年8月15日発行） 
IN THE JUDGEMENT OF YEAHNE 
運命のマルガ（ISBN 978-4-15-030590-1　1997年11月15日発行） 
THE MOIRAI IN MARGA 
覇王の道（ISBN 978-4-15-030593-2　1998年1月31日発行） 
THE WIELDER'S WAY 
ガルムの報酬（ISBN 978-4-15-030597-0　1998年4月15日発行） 
THE RIGHTEOUS RETRIBUTION 
赤い激流（ISBN 978-4-15-030602-1　1998年7月15日発行） 
THE SANGUINARY STREAM 
ユラニア最後の日（ISBN 978-4-15-030606-9　1998年10月15日発行） 
THE YOWLS OF YULANIA 
時の潮（ISBN 978-4-15-030608-3　1999年1月15日発行） 
THE TIDE OF TIME 
ゴーラの僭王（ISBN 978-4-15-030610-6　1999年2月15日発行） 
THE GRASPER OF GOHRA 
鷹とイリス（ISBN 978-4-15-030612-0　1999年4月15日発行） 
THE ACCIPITER AND AERIS 
黒太子の秘密（ISBN 978-4-15-030616-8　1999年6月15日発行） 
THE ESOTERICS OF THE EBONY PRINCE 
風の挽歌（ISBN 978-4-15-030622-9　1999年8月15日発行） 
A REQUIEM IN THE RAFALE 
豹頭将軍の帰還（ISBN 978-4-15-030628-1　1999年11月15日発行） 
THE REGAL REMIGRANTS 
修羅（ISBN 978-4-15-030629-8　1999年12月15日発行） 
THE ACELDAMA 
豹頭王の誕生（ISBN 978-4-15-030631-1　2000年2月15日発行） 
PANTHERKING PROCLAIMED 
嵐のルノリア（ISBN 978-4-15-030633-5　2000年3月15日発行） 
RUGGED ROUNORIA 
パロの苦悶（ISBN 978-4-15-030638-0　2000年5月15日発行） 
PARROS IN PAIN 
地上最大の魔道師（ISBN 978-4-15-030642-7　2000年7月15日発行） 
THE MOST MIGHTFUL MAGUS 
試練のルノリア（ISBN 978-4-15-030644-1　2000年8月15日発行） 
ROUNORIA IN THE RIGOR 
大導師アグリッパ（ISBN 978-4-15-030648-9　2000年10月15日発行） 
AGRIPPA THE ACHARYA 
魔の聖域（ISBN 978-4-15-030653-3　2000年12月15日発行） 
THE BETHEL OF BELIAL 
疑惑の月蝕（ISBN 978-4-15-030657-1　2001年2月15日発行） 
EARIE ECLIPSE 
ルノリアの奇跡（ISBN 978-4-15-030659-5　2001年3月15日発行） 
THE RESURRECTED ROUNORIA 
ルアーの角笛（ISBN 978-4-15-030665-6　2001年6月15日発行） 
RUEAR REVEALED 
ヤーンの翼（ISBN 978-4-15-030671-7　2001年8月15日発行） 
THE FLYWING OF THE FATE 
魔界の刻印（ISBN 978-4-15-030677-9　2001年10月15日発行） 
SINISTER SIGNS 
アウラの選択（ISBN 978-4-15-030682-3　2001年12月15日発行） 
THE AURAL AFFLATUS 
嵐の獅子たち（ISBN 978-4-15-030689-2　2002年2月15日発行） 
WARRIORS IN THE WHIRLWIND 
劫火（ISBN 978-4-15-030691-5　2002年4月15日発行） 
THE FIRES OF FATE 
蜃気楼の彼方（ISBN 978-4-15-030695-3　2002年6月15日発行） 
THE MOMENT OF THE MIRAGE 
運命の糸車（ISBN 978-4-15-030698-4　2002年8月15日発行） 
THE WHEEL OF THE WEIRDS 
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ヤーンの時の時（ISBN 978-4-15-030706-6　2002年12月15日発行） 
THE TIME OF THE THRENETIC TIME 
星の葬送（ISBN 978-4-15-030710-3　2003年2月15日発行） 
THE CORTEGE CONSTELLATIONS 
夢魔の王子（ISBN 978-4-15-030715-8　2003年4月15日発行） 
THE SAPLING OF SATAN 
恐怖の霧（ISBN 978-4-15-030723-3　2003年6月15日発行） 
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魔宮の攻防（ISBN 978-4-15-030732-5　2003年8月15日発行） 
THE BESIEGED BLAZE 
復活の朝（ISBN 978-4-15-030739-4　2003年10月15日発行） 
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熱砂の放浪者（ISBN 978-4-15-030748-6　2004年2月15日発行） 
THE PLUTONIAN PILGRIMAGE 
永遠への飛翔（ISBN 978-4-15-030756-1　2004年4月15日発行） 
FLIGHT TO FOREVER 
ドールの子（ISBN 978-4-15-030760-8　2004年6月15日発行） 
DOALIEN THE DOOMED 
豹頭王の行方（ISBN 978-4-15-030765-3　2004年8月15日発行） 
PALINGENESIS OF THE PANTHER KING 
ノスフェラスへの道（ISBN 978-4-15-030769-1　2004年10月15日発行） 
INTO THE NEXUS IN NOSPHERUS 
蜃気楼の旅人（ISBN 978-4-15-030773-8　2004年12月15日発行） 
A PEREGRINE IN PHANTASMA 
ルードの恩讐（ISBN 978-4-15-030781-3　2005年2月15日発行） 
ROAMERS IN THE RROOD 
豹頭王の試練（ISBN 978-4-15-030789-9　2005年4月15日発行） 
THE PILGRIMAGE OF THE PANTHER-KING 
北の豹、南の鷹（ISBN 978-4-15-030795-0　2005年5月15日発行） 
NORTHERN NOMAD,SOUTHERN SWORDMAN 
火の山（ISBN 978-4-15-030799-8　2005年6月15日発行） 
THE FIRE OF FATE 
ヤーンの朝（ISBN 978-4-15-030807-0　2005年8月15日発行） 
THE DAWN OF DESTINY 
湖畔のマリニア（ISBN 978-4-15-030818-6　2005年10月15日発行） 
MARINIERRE BY A MERE 
風の騎士（ISBN 978-4-15-030826-1　2005年12月15日発行） 
THE MASKED MENACE 
ボルボロスの追跡（ISBN 978-4-15-030834-6　2006年2月15日発行） 
BEYOND BOLBOROS 
流れゆく雲（ISBN 978-4-15-030842-1　2006年4月15日発行） 
DRIFTING DESTINIES 
パロへの長い道（ISBN 978-4-15-030851-3　2006年6月15日発行） 
THE PATH TO PERPETUAL PARROS 
豹頭王の挑戦（ISBN 978-4-15-030857-5　2006年8月15日発行） 
PLAYACTING THE PANTHER-KING 
快楽の都（ISBN 978-4-15-030863-6　2006年10月15日発行） 
THE CAPITAL OF CORRUPTION 
タイスの魔剣士（ISBN 978-4-15-030872-8　2006年12月15日発行） 
THE FIENDISH FENCER 
闘王（ISBN 978-4-15-030878-0　2007年2月15日発行） 
GUIN THE GLADIATOR 
もう一つの王国（ISBN 978-4-15-030884-1　2007年4月15日発行） 
THE UNKNOWN UNDERWORLD 
紅鶴城の幽霊（ISBN 978-4-15-030891-9　2007年6月15日発行） 
THE CRYPT OF THE CRIMSON CRANE 
水神の祭り（ISBN 978-4-15-030897-1　2007年8月15日発行） 
SERPENTINE SPREE 
闘鬼（ISBN 978-4-15-030903-9　2007年10月15日発行） 
THE FINAL FIGHT 
暁の脱出（ISBN 978-4-15-030906-0　2007年11月15日発行） 
THE DEPARTURE AT DAWN 
クリスタルの再会（ISBN 978-4-15-030911-4　2007年12月15日発行） 
CONVENTICLES IN CRYSTALBY 
ランドックの刻印（ISBN 978-4-15-030915-2　2008年2月15日発行） 
RADICATED IN RANDOCH 
旅立つマリニア（ISBN 978-4-15-030919-0　2008年4月15日発行） 
A DEVOTIONAL DAME 
サイロンの光と影（ISBN 978-4-15-030927-5　2008年6月15日発行） 
A FOUL FLOWER 
豹頭王の苦悩（ISBN 978-4-15-030931-2　2008年8月15日発行） 
PANTHER-KING IN PAIN 
風雲への序章（ISBN 978-4-15-030938-1　2008年10月15日発行） 
SIGNS OF STORMS 
ミロクの巡礼（ISBN 978-4-15-030943-5　2008年12月15日発行） 
THE WORSHIPPER'S WAY 
ヤーンの選択（ISBN 978-4-15-030947-3　2009年2月15日発行） 
THE DICISION OF DESTINY 
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         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/02/post_75.html</link>
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         <pubDate>Wed, 25 Feb 2009 11:19:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>Q資料（きゅうしりょう）</title>
         <description><![CDATA[Q資料（きゅうしりょう）とは、新約聖書の『マタイによる福音書』および『ルカによる福音書』の執筆の際に両福音書に共通の源泉となったと考えられる仮説上の資料である。

Q資料はイエスの語録集、または語録集に簡単な枠を付けたものであると想定されている。
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19世紀以降、特にドイツのプロテスタントを中心とした共観福音書に対する批判的な研究によって、マタイとマルコの両福音書の共通点は、一方が他方を省略したなどというものではなく、両者が同じ資料をもとに書かれたことに由来するという見解が有力視されるようになった。さらにルカ福音書との比較研究により、マルコには収録されていないが、マタイとルカには共通して収録されているイエスの言葉の存在が指摘され、このマタイとルカに共通のイエスの語録資料を、ドイツ語で「資料」を意味する言葉“Quelle”の頭文字をとって「Q資料」と呼ぶようになった。

後述するように、Q資料仮説は現在ではカトリックの聖書学者にも支持する者があり、学界で広く受け入れられている学説のひとつである[1]。しかし、Q資料そのものと同定される文献は、断片も含めいまだに発見されておらず、その存在を疑問視する学者も存在している。

古代教父たちもその存在に言及していないため、もしQ資料が実在したという仮説が事実であるとすれば、極めて早い段階で消失したということになる。

Q資料をめぐる議論の経緯
近代以降、聖書の批判的研究が進められる中で、初めてQ資料のような資料の存在の可能性を示したのはイギリス人のハーバート・マーシュ（Herbert Marsh）であった。彼は1801年に、新約聖書に収録されている四つの福音書のうち、内容的に共通点が多いマタイとマルコとルカの共観福音書についての論文を発表し、共通資料の存在を仮定したが、同時代の人々には無視された。マーシュはこの資料をヘブライ文字のアルファベットから「ベート」と呼んだ。

現代のような形でのQ資料説を整えたのはドイツ人の神学者フリードリッヒ・シュライエルマッハーであった。彼は1832年に古代の著作者パピアスの125年ごろの記述とされる「マタイはヘブライ語で書かれた主のことば（ロギア）をまとめた」という一節の「ことば」という部分からQ資料の存在を推測した。一般的にはこの部分はマタイ福音書の失われたヘブライ語版のことを指すとみなされてきたが、シュライエルマッハーはそうではなくイエス語録というものの存在を仮定していた。

1838年、同じくドイツのクリスチャン・ヴァイス（Christian Hermann Weisse）がシュライエルマッハーの説を受けて、マルコ福音書が最初に成立し、マルコとイエス語録をもとにマタイとルカが書かれたという説、いわゆる二資料仮説を唱えた。ハインリッヒ・ホルツマン（Heinrich Julius Holtzmann）はこの説を発展させ、共観福音書の成立過程を説得力ある形で解説した。

この頃、まだQ資料という呼び方はなく、パピアスの記述をもとに「語録（ロギア）」と呼ばれていたが、ホルツマンはこの資料を「ロギア」の頭文字から「ラムダ資料」と呼んだ。19世紀の終わりになるとパピアスの記述をイエス語録のこととみるのは問題が多いという指摘がされるようになったため、パピアスに由来する「ラムダ資料」という呼び方に変えて、ドイツ語で「資料」をあらわす「Quelle」の頭文字をとった中立的な「Q資料」と呼ばれるようになった。ちなみに最初にこの呼び方を提唱したのはドイツ人のヨハン・ヴァイス（Johannes Weiss）であるといわれている。

20世紀の最初の20年間、さまざまな「Q資料」が想定された。それはマタイの一文だけを含むといったものから、マタイの本文がそっくりそのまま含まれるといったようなものまでかなり幅のあるものであった。このようにさまざまな説があらわれたことが逆にQ資料仮説そのものの信頼性を低下させることになり、Q資料仮説は、聖書学会では、あまり取り上げられなくなった。

Q資料仮説が再び脚光を浴びるのは1960年代に入ってからのことになる。ナグ・ハマディ写本に含まれていたイエス語録集『トマスによる福音書』が刊行されたことを受けて、ジェームズ・ロビンソン（James M. Robinson）やヘルムート・コエスター（Helmut Koester）といった聖書学者たちがQ資料とは『トマスによる福音書』のようなものであったという説を唱えたのである。

ナグ・ハマディ写本の内容が明らかになったことで、Q資料仮説への熱狂が再び高まった。特に大きな役割を果たしたのは聖書学者のジョン・クロッペンボルグ（John S. Kloppenborg）であった。クロッペンボルグはQ資料が三つの段階を経て成立したという新しい説を示した。彼によれば初めにまとめられたQ資料はイエスの知恵のことばを中心に、貧しさや使徒としての資格についてのことばが含まれていた。そこへ終わりの日と裁きに関することばが付け加えられ、最後にイエスの誘惑のことばが付け加えられたという。

近代以降、聖書の批判的研究はプロテスタントの研究者たちが中心となって推し進めた。カトリック教会、特に教皇庁は19世紀のヨーロッパで盛んだった反教会主義への反発から、きわめて保守的な反近代主義をとるようになったため、プロテスタントの研究者たちによる近代的研究の成果をもなかなか受け入れなかった。二資料仮説とそこに含まれるQ資料の仮説についても近代主義と同種のものと捉えられていた。この動きは1869年の第1バチカン公会議においてその頂点を迎えた。この流れに沿って1912年に教皇庁立委員会が示したコメント（DS 3568～3578参照）は、二資料仮説とQ資料仮説を排斥している。

しかし20世紀に入り、反近代主義の束縛から解き放たれたことで、カトリック教会においてもプロテスタントの研究者による批判的聖書研究の成果の導入と積極的な聖書研究が行われるようになった。1943年に出されたローマ教皇ピウス12世による回勅『ディヴィノ・アフランテ・スピリトゥ』（Divino Afflante Spiritu）では聖書研究に対するカトリック教会の開かれた姿勢がはっきりと示され、かつて発表された近代的聖書研究への否定はあくまでも当時の暫定的な意見であったと表明した。第2バチカン公会議文書の一つ、『啓示憲章』（Dei Verbum）でも聖書研究における近代的方法論の活用が推奨されている。

現代ではQ資料の存在はカトリック・プロテスタントなどといった教派や立場を問わず、現代の聖書学において最も広く受け入れられている仮説の一つとなっているが、学界の一部では反論も根強く存在する。

二資料仮説
Q資料の存在を前提とする「二資料仮説」は、共観福音書の成立過程をもっとも簡明かつ合理的に説明できることから、現代の聖書学では最も有力な仮説である。

よって、この考えによると、まず「マルコ福音書」が成立し、マルコ福音書（またはマルコ福音書の原形である仮説資料「原マルコ」）を参考に、またもう一つ別のイエスの語録集（つまりQ資料）を利用して、マタイとルカがそれぞれ編纂されたことになる。したがって、マタイとルカは、マルコ（原マルコ）とQ資料の二つの資料を基にしているので、これを「二資料仮説」（二資料説）と呼ぶ。

なお、マタイとルカは、上記の二資料の他に、それぞれに独自の資料も利用したようであり、これを概説すると以下の通りとなる。

マタイ福音書の構成 - マルコ（原マルコ） ＋ Q資料 ＋ マタイに独自の特殊資料 
ルカ福音書の構成　 - マルコ（原マルコ） ＋ Q資料 ＋ ルカに独自の特殊資料 

存在の肯定
Q資料の存在は共観福音書の批判的研究から推定された。マルコになく、マタイとルカに共通してあらわれる記述のことを「二重伝承」と言うが、この二重伝承を分析することで、両福音書で、同じ出来事を描写しているにもかかわらず、記述の詳細さや文章表現に違いがあることから、マタイもルカも、お互いを参照にしてはいないという結論が生まれた。さらに二重伝承の中で、イエスの事跡では記述の相違が目につくが、イエスの「言葉」の部分では共通する点が多いということが注目され、ここから想定された共通のイエス語録資料がQ資料と呼ばれるようになった。

マタイとルカの相互独立性については次のようなことが言える。

マタイとルカを比較すると、同じことについての描写（二重伝承）が異なっていることが多い。 
イエスの幼年時代の記述や、イエスの系図、あるいは復活に関する記事などに見られる決定的な相違は、イエスの言葉以外に関しては、それぞれが独自の資料を用いた結果であると説明できる。 
それぞれの思想的立場や執筆動機により、マタイやルカがおのおの編集を加えた部分の記事については、一方が他方の付加部分を盛り込んでいない。すなわち、どちらも互いを参照した形跡がない。 
マタイとマルコにいくつか見られる二重語（ダブレット、「目と耳」など同じ種類の言葉を繰り返すことで強調するヘブライ語的表現技法）の表現は半分がマルコに由来するもので、半分はQ資料などの共通資料によるものであると考えられる。 
よって、マタイとルカは、一方が他方を参照したとは考えにくく、どちらも執筆時にQ資料のような共通資料を用いたと考えるほうが説明しやすいことが多い。理解の便に該当箇所を挙げると、たとえば以下のような点である。

言葉づかいの一致、たとえばマタイ6:24とルカ16:13、マタイ7:7-8とルカ11:9-10など。 
山上の説教の描写の共通性。 
二重語（ダブレット）の存在。マタイとルカが同じ言葉を異なる文脈で用いている部分があるが、このような箇所はしばしば原資料の存在の証左とされる。 
特定の見方、たとえば申命記的歴史観はマタイ、ルカそのものよりQ資料に強く見られる。 

存在の否定
オースティン・ファラー（Austin Farrer）、マイケル・グルダー（Michael Goulder）、マーク・グッドエーカー（Mark Goodacre）といった聖書学者たちはマルコ福音書が先に書かれたことを認めながら、Q資料の存在を否定し、 マタイがマルコを参照したことも否定する。他にもマタイ福音書が最初に書かれたという立場をとる学者たちはQ資料の存在を否定している。Q資料の存在を否定する立場の人々は次のような論拠を述べている。

マタイもルカはどちらも、マルコ福音書を元にして言い回しを変え、降誕物語や復活物語を加え、イエスの言葉を大量に加えている。これは偶然こうなったのではなく、お互いの存在を知っていたということであろう。 
マタイとルカの両福音書が、共通してマルコ福音書の記事を収録している箇所で、マタイとルカの表現は一致するが、マルコとは微妙に異なる部分がある（フランス・ノイリンクの計算によれば、347箇所あり、これを「小一致」という）。この小一致の存在から、ルカとマタイが、マルコでもQ資料でもない共通資料を持っていたとも考えられる。そのような資料があったとすれば、Q資料の存在は必ずしも必要ではなくなってしまう。小一致の例をあげると、マルコの文章に単語を一つ付け加えた共通箇所は198箇所、二語加えたものは82箇所、三語は35箇所、四語は16箇所、五単語以上は16箇所である[2]。 
Q資料の存在を認める学者たちのあるものは20世紀に入って発見された『トマスによる福音書』のようなイエス語録こそが、Q資料の存在の可能性を証するものだと考えるが、マーク・グッドエーカーはルカとマタイから復元したQ資料は語録のみならず平叙文も含んでおり、単なるイエス語録とは考えにくいとしている。 
Q資料そのものが発見されないことと、初代教会の著作者たちがQ資料と思われるものに関して一切言及していないこと。 
聖書学者ウィリアム・ファーマー（William Farmer）などは最初にマタイ福音書が書かれ、次にルカ、マルコはマタイとルカをまとめて簡略したものだという立場をとる。このような説は19世紀の聖書学者ヨハン・グリースバッハ（Johann Jakob Griesbach）の名前にちなんで「グリースバッハ仮説」という。これは伝統的な立場に近いが、もしマタイが最初に書かれたとすれば、Q資料の存在の前提となっている二資料仮説は崩れてしまう。 
ヨハン・ベンハム（John Wenham）などは、伝承通りに、マタイ、マルコ、ルカの順に福音書が書かれたという立場をとる。グリースバッハ仮説を支持する人々は、古代教会以来の伝承もマタイが最初に書かれたとしていることから、伝承を、無条件に根拠のないものとして退けることはできないと考えている。 
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         <pubDate>Mon, 09 Feb 2009 11:06:26 +0900</pubDate>
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         <title>新世紀エヴァンゲリオン</title>
         <description><![CDATA[『新世紀エヴァンゲリオン』（しんせいきエヴァンゲリオン、Neon Genesis EVANGELION）は、日本で1995年10月4日から1996年3月27日まで全26話にわたりテレビ東京系列（TXN）で放送された連続テレビアニメ作品、およびそのアニメ映画。
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略称「エヴァンゲリオン」「エヴァ」「EVA」。監督は庵野秀明。

また、『月刊少年エース』（角川書店）誌上で貞本義行による同名の漫画もテレビ放送に先立つ1995年2月号より連載されている（2008年現在、不定期連載中）。この漫画はアニメの原作ではなく、アニメの企画・脚本を元に異なる視点から描いた作品である。

2000年9月13日に南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。その大惨事から復興しつつあった2015年の人類は、使徒と呼称される新たな脅威に見舞われていた。

国連直属の非公開組織である特務機関NERV（ネルフ）は、襲来する使徒を殲滅するため、汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン(EVA)を極秘に開発していた。そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。

主人公である14歳の少年「碇シンジ」は、「幼少時のトラウマ」と「父親との疎遠な関係」から、他人と接触を好まない内向的な少年であるが、NERVの司令である父親によって、EVA初号機のパイロットとして選任される。碇シンジをはじめとする EVA のパイロットたちは、世界の命運を託され、命をかけて戦うという閉鎖的な極限状態に置かれることとなり、追い込まれ傷つき病んでいく。

セカンドインパクトの真相、襲来する使徒の正体、そして秘密裏に進められる「人類補完計画」の全貌。多くの謎がちりばめられ、主人公であるシンジの挫折と成長を追いながら物語は進んでいく。

 劇場版シリーズ（シト新生・Air／まごころを、君に）
詳細は新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 DEATH & REBIRTH シト新生、新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君にをそれぞれ参照

TVアニメの第弐拾伍話と最終話では語られることのなかった、もう1つの展開。全ての使徒が倒されたことにより、ヒトの手によるサードインパクトの発現を目指す秘密結社Seele（ゼーレ）と、それを阻止しようとするNERVの戦い。

新劇場版シリーズ

基本設定に大きな変更はなく、ストーリーも第1作「序」はほぼTVシリーズに準じているが、細かい設定（TV版の後半で重要な部分を今作では序の序盤に告げている）やセリフなどに差異がある。「破」以降は独自のストーリー展開となるようだ。

作品設定

年代
2015年 - 第壱話冒頭より 
2015年9月21日 - 第八話黒板より 
2016年 - 最終話冒頭より 

舞台
第3新東京市 - 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原の芦ノ湖北岸付近に位置する架空の都市。 

登場人物

碇シンジ - 14歳の少年。EVA初号機の操縦者。 
綾波レイ - 14歳の少女。EVA零号機の操縦者。 
惣流・アスカ・ラングレー - 14歳の少女。EVA弐号機の操縦者。 
葛城ミサト - NERVの女性戦闘指揮官。シンジらの保護者役。 
碇ゲンドウ - NERV総司令。シンジの父。 

エヴァンゲリオン(EVA)

主人公らの乗る汎用人型決戦兵器。使徒に対抗できる唯一の存在。『A.T.フィールド』と呼ばれる防御壁をもつ。

使徒

NERV本部のある第3新東京市に襲来する、謎の生命体の呼称。作品中で人類に敵対する存在である。

用語

特務機関NERV（ネルフ） - 使徒殲滅を主要任務とする組織。EVAを保有。 
セカンドインパクト - 2000年9月13日に起きた大災害。 
人類補完計画 - NERVが極秘で進めている謎の計画。 
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         <link>http://jjerry.tengumura.com/2009/01/post_74.html</link>
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         <pubDate>Fri, 23 Jan 2009 18:50:42 +0900</pubDate>
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